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1971年代の日産車

投稿日時:2026-01-22 13:40:12

日産・フェアレディ240Z

日産の「Z」と言えば、一時代を築いた名車ですよね。この「Z」は、ヨーロッパのGT車に負けないスペックを持っていて、非常に斬新なスポーツカーして人気を不動のものにしていました。

エンジン性能はもちろんの事ながら、豊富に揃えたグレードも大きな魅力の一つでした。

ボディタイプでのグレードとエンジンタイプでのグレード分けをして、価格帯もヨーロッパの高級GT車と同じ性能を持っている車なのに、その値段は安い設定だったとも言えます。

しかも、MT車が全盛の頃のGT車にAT車を導入するなど、日本のGT車界をリードしていったのではないかと思いますね。

日産が世界に知られていくきっかけともいえる「Z」シリーズは、輸出した先でもとても多く売れていました。

現在も「Z」シリーズは発売されています。現在のシリーズでも昔の「Z]のフィルムの丸みの部分は十分に残されながらも、時代にマッチするように作られています。

日本のビンテージカーでは、日産車の代表的な一台になっていると思います。

日産・スカイラインGT-R S2Oエンジン系

車には様々なカテゴリのモノがありますが、中でも異彩を放っているのがスポーツカーです。

高速走行を想定し、優れた運動を求めたスポーツカーは、一般的な車と一線を画しています。しかし、その為に愛好家としては、ロマンと魅力を感じてやみません。

日本では現在、スポーツカーはほとんど作られていません。

日本のスポーツカーの黎明期は1960年代で、1980年代には最も盛んに生産されました。畢竟、スポーツカーというのは、そのほとんどが旧車ということになります。

スポーツカーは愛好家に人気のカテゴリーですが、中でも名車と名高いのが「日産 スカイラインGT-R」です。

スカイラインといえば現在まで長い歴史を持つ日産の有名車種ですが、スカイラインGT-Rはその中でもレース用に開発された車種となっています。

その概要は、プリンス自動車工業の主力車種”スカイライン”の車体に、日産の、S20型エンジンを搭載したというものです。

1969年に初代が開発されて以降、2002年開発の最終型まで実に5代にわたって生産開発され、モータースポーツにおいて輝かしい軌跡を残しています。

中でも、初代GT-R(PGC10)は様々なレースで活躍した名車として知られています。

GT-R(PGC10)の特徴としてはその他GT-Rと比べて、運転に必要な装備以外が省かれていることが挙げられます。その運転性能への特化の徹底ぶりが、レースでの活躍の理由と言えます。

そして、その初代の後継機が1973年に開発されるのですが、これは愛好家が喉から手が出るほど欲しい一品です。

スカイラインGT-R(KPGC10)というのですが、第一世代型の幻のシリーズで、全部で197台しか生産されませんでした。

初代と比べてラジオが標準装備されていますが、レース性能が大幅に下がってしまったのが残念。しかし、初代よりも流麗なデザインは、愛好家には堪らない魅力と言えます。

日産・ブルーバード910系1979年式

今は亡き日産の旧車ブルーバード(現在のシルフィ)という名前に特別な感情を抱く方も少なくないことでしょう。トヨタのコロナの対向車として日産から販売されていたスモールクラスセダンですが、SSSに代表されるようにスポーティなセダンターボも用意するなど、コロナにはない魅力がありました。

それは売上にも現れ、1600 - 2000ccクラスでは27ヶ月連続して登録台数1位を記録するなど、好調な売れ行きでした。人気の秘密は510型を彷彿させる直線基調のスタイリングで、今見ても非常にスタイリッシュな旧車です。

またブルーバードの中でも、910系1979年式ブルーバードは最後のSR車としても貴重な存在です。特にスポーティモデルであるセダンターボSSS-Sは、数々のモータースポーツにも参加し優勝も飾っています。

程度の良い910系のSSSシリーズはまさにビンデージカーと呼ぶにふさわしい一台と言えます。また、ハードトップスタイルも美しく、旧車としての魅力に溢れており、お勧めですよ。

日産・セドリック5代目430系1979年式

自動車を手に入れたいと考える理由は、人によって異なります。一般的には、日常生活を便利にするための移動手段として購入するので、できるだけ新しい自動車を欲するものです。しかし、中には旧車の愛好家もいます。愛好家は、最新式の自動車にはあまり魅力を感じていないのです。旧車・ビンデージカーの持っている独特の味わい・趣きを高く評価しているのが特徴です。

たとえば、セドリックという車種は、現在でも優れた車種として、人気を集めています。しかし、愛好家が欲しがっているのは、最新式のセドリックではなく、1979年式などの旧車のセドリックなのです。1979年式のセドリックには、現在流通しているものとは全く異なる魅力が備わっています。

旧車は、走行性能の面から見れば、新車に劣っています。しかし、旧車・ビンデージカーのセドリックというのは、生産された時代の背景を映し出しているものとして、多くの愛好家を満足させているのです。

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  • 名前:ビンテージファン
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  • 趣味:ドライブ
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